恐怖症と関係している

不安障害のくくりの中には、実に様々な症状が含まれています。
そのため、全く予期していない状態からいきなり暗転するかのように症状が表面化することも考えられますし、体調の変化が非常に大きい事も考えられるのです。
そして、不安障害の中には限定的な条件でのみ発作が起こる場合もあります。
この条件は、意外と身近な所にあり多くの人が認識していることでもあります。

高所恐怖症や閉所恐怖症などは、この不安障害の一種に当てはまります。
高所恐怖症は、高いところで強い不安にかられることであり、閉所恐怖症は閉ざされた室内などの空間が怖いと感じることです。
このふたつが苦手という人も多いですが、それは高所恐怖癖と呼ばれるもので不安障害に該当されるほどの強烈な症状ではありません。
ただ、これらのように限定的な条件でのみ不安障害を発症する可能性もありますから、日常生活での行動にはさらに注意が必要になります。
もし、高所や閉所に身をおいてしまった場合は、その場でパニック状態になることも考えられますし、自力で脱出することが出来ないという可能性もあります。
これらも医療機関で治療が可能ですから、不安がある方は一度診察をしてもらうようにしましょう。